人と話してて、それってどっちでもいいんちゃう?と思うことが多くなった。
「どっちでもいい」は「どうでもいい」とは違う。
正確に言うと、どちらを選択しても良い、ということかな。
どちらの選択肢がいいかは、その後の動きによって変わってくる。
どちらへ行ったとしても、結果これで良かったという風に人は動いていくもんだと思う。
あまり良くなかったにしてもそのことで見えてきたものがあったりして
やっぱりそこ通っておいてよかったんやね、とか学びや気づきがあったり。
昔はもっと、絶対こうだ!みたいなのがその時々であったような気がするけど、
躓いたりなんかいろいろして、経験というデータの蓄積もそこそこしてたら
私のような思い込みの激しいヤツでも、そう思えるようになるもんです。
どっちでもいい、と思うほうが、なんか後々楽しいかもしれない。
オフホワイトの紙に箔押しの文字だけのクリスマスカード。企業の海外取引先向けにデザインしました。iのアスタリスクに見える記号(?)は“セクスタイル”。占星術では適度に刺激し合う調和的な関係という意味があるそうです。
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